このHMD、2枚の1280×720ドット解像度の有機ELパネルを用いた720pハイビジョンクオリティの3D表示に対応しており、しかもバーチャル5.1CHサラウンドにも対応していて、1台でAVモニターとしてのポテンシャルを備えているんです。 左右の目は異なる有機ELパネルをみることになるので、原理的にクロストークはあり得ないのです。 そして、自発光の有機ELなので、HMDにしても画質がとてつもなくいいんですよね。 製造の難しさから、大画面では割高になりがちな有機ELですが、このアプローチならば、小サイズパネルでバーチャルな大画面は作り出せますから、有機ELの応用先としてはとてもいいんじゃないかと思っています。 (via (善)力疾走 | 有機ELをマイクロディスプレイ的に活用してきたソニー)
グラストロン3Dか?
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