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黒崎そごうオープン広告
話題を呼んだキャッチフレーズ『まるで宇宙戦艦!黒崎そごう』
(B3中吊りポスター)大ヒット映画「さらば宇宙戦艦ヤマト〜愛の戦士たち〜」は1978年8月上映で、黒崎そごうが開店した1979年は空前の「宇宙戦艦ヤマト」ブームの真只中。黒崎そごうでもオープン週にキャッチフレーズにちなみ「宇宙戦艦ヤマト展」を開催しています。オープン時の担当広告会社は「株式会社大広」で、外観を戦艦に見立てた発想、ヤマトブームのタイムリー性といい、当時としては秀逸のキャッチフレーズと言えます。有楽町そごうの「有楽町で逢いましょう」までは行きませんが。なお、原作者の漫画家「松本零士」氏が地元北九州市出身(福岡県立小倉南高校卒)と言うのは当時まだ知られてなかったと思われますので、偶然の産物と言えます。