初音ミク否定派だったサイバーパンクの生みの親が肯定派に一転「ミクは私が思っていたよりも奥が深い」 – ロケットニュース24(β)
サイバーパンクという概念を作り出した作家のひとり、ウィリアム・ギブスン。彼は長編小説『ニューロマンサー』でサイバーパンクという世界を創りあ げ、漫画『攻殻機動隊』や映画『マトリックス』シリーズに強い影響を与えたといわれている。ビートたけしとキアヌ・リーヴスが出演した映画『JM』も、 ウィリアム・ギブスン氏の作品である。
そんなウィリアム・ギブスン氏はコミュニケーションサービスTwitterで、初音ミクに対して「私は初音ミクに魅力を感じない」など、いままで否定的な発言をしてきた。しかし最近になり、「初音ミク現象は私が思ったより複雑だった。もっと研究を重ねる必要があるね」と発言。日本のインターネットユーザーたちは「ミクさんの魅力がジワジワ伝わったのか」と、インターネット掲示板に書き込みしている。
ウィリアム・ギブスン氏の発言に対して日本のTwitterユーザーが大反論をしたため、それを受け流すために肯定的な発言をしたのではないかと予想する人もいた。
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